効果的な英語学習法

【大人の英語初心者必見!】一般動詞攻略で、英語力を3倍アップ!

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てんとう虫ブログ Englishへ、ようこそ!

このブログでは、英語の学び直しをする人に役立つ記事を発信しています。

今日のトピックは、「一般動詞」です。

一般動詞は、英語学習で絶対に欠かせない存在ですね。「歩く」、「食べる」、「話す」 など、日常生活中によく使う動詞なども、すべて一般動詞です。

たとえ文法がめちゃくちゃでも、一般動詞を言うことができたら、身振り手振りのジェスチャーを交えて、意思疎通できます。そのため、一般動詞をできるだけ多く覚えることで、会話の引き出しが広がります。

ところで、一般動詞をはじめとする、英語学習の効果は、断然初心者の方が大きいです。

例えば、英単語を500語だけ知っている人がいたとします。もし、その英語初心者が、一生懸命1,000語の一般動詞を覚えたとしたら、1,500語になります。その時点で、その人の語彙力は3倍(500→1,500)になったといえます。

この効果を得るのは、上級者ほど難しいです。なぜなら、1万語の単語を知っている人は、あと2万語覚えないと、3倍の語彙力(10,000→30,000)にならないからです。

ラーニングカーブ(learning curve)は、学習や訓練に費やした時間 (横軸) と、習得した知識や技能のレベル (縦軸) の関係をグラフで表したもので、日本語では「学習曲線」とも呼ばれますが、一般的に、ラーニングカーブは最初は大きく上昇し、その後はだんだん緩やかになるS字曲線を描きます。

るいちゃん
るいちゃん

初心者ほど伸びしろがあるってことね。やる気が出てくるわ!

てんとう虫
てんとう虫

そうだよ、初心者の人は、3倍といわず、5倍でも10倍でも伸びしろがあるはずだよ!

下記のような読者に向けて、記事を書いています

●これから英語を学び直す大人
●中学生レベルの英語力の人
●過去に英語に挫折して嫌いになってしまった人
勉強に自信がないから、自分のペースでゆっくり進めたい人

全体的ニガテで、何から手を付けていいかわからない人

この記事を読めば、一般動詞の理解が深まり、将来的に英語力を何倍にも伸ばすことができます。

てんとう虫
てんとう虫

それでは、Let’s get started!
(さっそく、始めよう!)

「一般動詞」と「be動詞」の違い

基本的な英語の動詞は、大きく二つに大別されます。

  1. 「be動詞」

    中学生で習う基本のbe動詞には、現在形の「am」「are」「is」と、過去形の「was」「were」の5つがあり、主語の状態や、存在を表します。

    (*「being」「been」もbe動詞の変化形ですが、ここでは割愛します。)

    例)
    I am thirsty.
    (私は喉が渇いています。)←主語の状態を表している。

    The smartphone is on the chair.
    (そのスマートフォンは椅子の上にあります。)←主語の存在を表している。

  2. 一般動詞」

    一般動詞は、主語の動作や状態を表す動詞で、be動詞以外の動詞になります。

    例)
    I play the sax.
    (私はサックスを吹きます。)←サックスを吹くという動作を表している。

    They look tired.
    (彼らは疲れているように見える。)←彼らが疲れているように見える状態を表している。
てんとう虫
てんとう虫

初心者の人は、「be動詞」は5つ、それ以外は「一般動詞」と覚えると分かりやすいよ。

\  英語を学び直す大人の強い味方!!/

一般動詞の特徴

ここでは、一般動詞の主な特徴について、解説していきます。

無数に存在する一般動詞

上で述べたように、基本的に5つしかない「be動詞」と対照的に、一般動詞は、日常生活のあらゆる動作や状態を表現できるため、数えきれないほど存在します。一般動詞がさまざまな文脈で使われることで、豊かな表現が可能になるのです。そのため、幅広い一般動詞を身につけることが、英語の上達にとても重要です。

動作動詞と状態動詞

一般動詞には、主語の動作を表す動作動詞と、主語の状態を表す状態動詞があります。

  1. 主語の動作を表す動詞(動作動詞)

    他動詞:目的語を必要とする動詞

    例)I eat a banana.
    (私はバナナを食べる。)
    *banana(バナナ)が目的語

    自動詞:目的語を必要としない動詞

    例)I swim.
    (私は泳ぐ。)
    *動詞の後に目的語がなくても成り立つ。

  2. 主語の状態を表す動詞(状態動詞)

    不完全自動詞:主語の状態や感情を表す動詞で、目的語を必要としない

    例)She seems happy.
    (彼女は幸せそうだ。)
    *この場合、she = happy の関係になる。
てんとう虫
てんとう虫

詳しくは、次で解説するよ。

一般動詞の他動詞と自動詞

中学校1年生では、例えば、下記のような一般動詞を習いましたね。ここでは、少し深掘りして、他動詞と自動詞について、解説していきます。

中1で習う一般動詞の例意味自動詞他動詞例文例文の
和訳
write書く他動詞I write a letter.私は手紙を書きます。
(私は書きます。「何を?」→手紙を。)
use使う他動詞I use a computer.私はコンピューターを使います。
(私は使います。「何を?」→コンピューターを。)
know知っている他動詞I know him.私は彼を知っています。
(私は知っています。「誰を?」→彼を。)
run走る自動詞I run.
I run at the park.
私は走ります。
swim泳ぐ自動詞I swim
I swim at the beach.
私は泳ぎます。
sleep寝る自動詞I sleep.
I sleep at the hotel.
私は寝ます。

他動詞を使った肯定文

「他動詞」は、後ろに「目的語」が必要な動詞です。他動詞を使った文では、動詞の後に、「〜を」「〜に」にあたる単語が続きます。そして、これが、「目的語」です。

他動詞の例:(「何を?」の答えがある)
  • 食べる eat
    I eat a banana. (私は食べる。「何を?」→バナナを。)
    *「a banana」が目的語
  • 作る make
    She makes a sandwich. (彼女は作る。「何を?」→サンドイッチを。)
    *「a sandwich」が目的語
  • 飲む drink
    I drink alcohol. (私は飲む。「何を?」→アルコールを。)
    *「alcohol」が目的語

他の他動詞の例も、見てみましょう。

例文1
I play the violin.
(私はバイオリンを弾きます。)

この肯定文を並べ替えると… 

(私は弾きます。「何を?」→ バイオリンを) 

となり、「何を」の部分が目的語となります。

例文2
I call him.
(私は彼に電話します。)

この肯定文を並べ替えると… 

(私は電話します。「誰に?」→ に) 

となり、「彼に」の部分が目的語となります。

文法チェック 「他動詞 」の肯定文

I play the violin.
〈主語〉〈動詞〉 〈目的語〉 
I call him.
〈主語〉〈動詞〉 〈目的語〉 


自動詞を使った肯定文

「自動詞」は、「目的語」がなくても、主語と自動詞だけで文が成り立ちます。

上記でも説明しましたが、目的語は、例えば、I play tennis. の文で、「何を(プレイするの)?」と問いかけた時に、「テニスだよ」と答えることができますが、目的語は、この「テニス」の部分にあたります。

自動詞の例:(「何を?」の答えがない)
  • 走る run
    I run. (「何を?」の答えがなく、この2語だけで文章が完結)
  • 死ぬ die
    She died. (「何を?」の答えがなく、この2語だけで文章が完結)
  • 寝る sleep
    I sleep. (「何を?」の答えがなく、この2語だけで文章が完結)

他の自動詞の例も、見てみましょう。

例文1
I go.
(私は行きます。)

この文では、「go」の動作の対象となるものは特になく、単に「行く」という動作自体を表しています。

この肯定文を並べ替えると… 

(私は行きます。「何を?」「何に?誰に?」→ 回答不可能) 

となり、目的語は存在しません。

例文2
I walk.
(私は歩きます。)

この文でも、「walk」の動作の対象となるものは特になく、単に「歩く」という動作自体を表しています。

この肯定文を並べ替えると… 

(私は歩きます。「何を?」「何に?誰に?」→ 回答不可能) 

となり、目的語は存在しません。

深掘り解説
「I walk.」や「I go.」は自動詞なので目的語をつけることはできません。ただし、目的地や場所を示したい場合には、「to the station」や「in the city」のように前置詞を使います。この場合の「to the station」や「in the city」は目的語ではなく、動詞を修飾する副詞句として機能します。

I go to the station.  
(to the station = 副詞句)

I walk in the city.   
(in the city = 副詞句)

てんとう虫
てんとう虫

自動詞とか他動詞とか、ややこしいね。最初は深く考えすぎずに、『こういうものなんだ』って感じで覚えておこう。

るいちゃん
るいちゃん

副詞句とか、細かいところは、後でゆっくり勉強すればいいかナ。

文法チェック 「自動詞 」の肯定文

I go.
〈主語〉〈自動詞〉
I walk.
〈主語〉〈自動詞〉


不完全自動詞を使った肯定文

一般動詞には、be動詞と同様に、動詞の前後が「=イコール」になるものがあり、それらは不完全自動詞と呼ばれます。例えば、「look」「seem」などです。

例を見てみましょう。

例文1
He looks sleepy.
(彼は眠そうに見えます。)

この場合、「He」 は「sleepy 」という状態にあります。(He = sleepy)

look は不完全自動詞で、単独では意味が完全ではありません。それを補うための単語が必要になります。「sleepy(眠そうに見える)」という単語が後ろにくることで、「He」について、追加の情報を補っています。この「sleepy」のように、動詞の意味を補足する語や語句のことを、補語といいます。


例文2
You seem angry.
(あなたは怒っているように見えます。)

この場合、「You」 は「angry 」という状態にあります。(You = angry)そして、この文の「angry」は、補語の働きをしています。

文法チェック 「不完全自動詞 」の肯定文

He looks sleepy.
〈主語〉〈不完全自動詞〉+〈補語〉
You seem angry.
〈主語〉+ 〈不完全自動詞〉+〈補語〉

るいちゃん
るいちゃん

文法って、やっぱり頭が混乱するなぁ、まずは例文だけ覚えることにするわ・・・(汗)

自動詞と他動詞(まとめ)

1. 主語 + 動詞(自動詞)

一般動詞の肯定文では、主語の次に動詞がきます。主語と動詞だけで成り立つ文の動詞は、自動詞になります。

I walk. 
(私は歩きます。)

We run.
(私たちは走ります。)


2. 主語 + 動詞 + 副詞(自動詞)

自動詞の文の後には、「どんなふうに」「いつ」「どこで」というように、動詞などを修飾する働きをする、副詞がくることがあります。

例文1
I walk fast. 
(私は速く歩きます。)

この場合の「fast」「副詞」、(速く歩きます)というように、動詞のwalkを修飾しています。

例文2
We live here. 
(私たちはここに住んでいます。)

この場合の「here」「副詞」、(ここに住んでいます)というように、動詞のliveを修飾しています。

3. 主語 + 動詞 + 目的語(他動詞)

前述したように、他動詞のあとには、「~を」を表す「目的語」がきます。

例文1
I have a camera. 
(私は持っています。何を?→カメラを。)

この場合の「have」「他動詞」で、「a camera」「目的語」になります。


例文2
I know Tom. 
(私は知っています。誰を?→トムを。)

この場合の「know」「他動詞」で、「Tom」「目的語」になります。

「一般動詞」の肯定文

一般動詞の肯定文

一般動詞を使った肯定文の時は、主語のすぐあとに一般動詞が来ます。一般動詞の変化によって、過去、現在、未来を表すことができます。

例文1
I walk.
〈主語〉 + 〈一般動詞 現在形〉
(私は歩きます。)現在

*「walk」は自動詞なので、主語と「walk」だけで文が成り立ちます。

例文2
Ken plays soccer.
〈主語〉 + 〈一般動詞 現在形 三人称単数〉〈目的語〉
(ケンはサッカーをします。)現在

*「Ken」は3人称単数で、現在形なので、動詞の最後に「s」がつきます。
*「soccer」は「何をプレイするか」の「何を」に当たる、目的語です。

例文3
She cried hard.
〈主語〉 + 〈一般動詞 過去形〉+ 〈副詞〉
(彼女は激しく泣きました。)過去

*「cried」は自動詞なので、主語と「cried」だけで文が成り立ちますが、「hard」は、動詞の「cried」を修飾する副詞の働きをしています。

例文4
We will sleep early.
〈主語〉 + 〈will 〉〈一般動詞 原形〉〈副詞〉
(私たちは早く寝ます。)未来

*「will」と動詞の原型で、未来を表します。
*「sleep」は自動詞なので、主語と「sleep」だけで文が成り立ちますが、「early」は、動詞の「sleep」を修飾する副詞の働きをしています。

文法チェック 「一般動詞 」の肯定文(例)

I walk. (現在形)
〈主語〉 + 〈動詞の原形〉
Ken plays soccer. (三人称単数現在)
〈主語〉 + 〈動詞の三単現s〉+ 〈目的語〉
She cried hard. (過去形)
〈主語〉 + 〈動詞の過去形〉+ 〈副詞〉
We will sleep early. (未来形)
〈主語〉 + 〈助動詞 (will)〉〈動詞の原形〉+ 〈副詞〉

「一般動詞」の肯定文一覧

主語になる
単語
意味一般動詞
主語の
人称
単数/
複数
例文
例文の
和訳
I私はwalk
walked
will walk
play
played
will play
cry
cried
will cry
sleep
slept
will sleep
1人称単数I walk.
I walked.
I will walk.
I play soccer.
I played soccer.
I will play soccer.
I cry hard.
I cried hard.
I will cry hard.
I sleep early.
I slept early.
I will sleep early.
私は歩きます。
私は歩きました。
私は歩くでしょう。
私はサッカーをします。
私はサッカーをしました。
私はサッカーをするでしょう。
私は激しく泣きます。
私は激しく泣きました。
私は激しく泣くでしょう。
私は早く寝ます。
私は早く寝ました。
私は早く寝るでしょう。
Youあなたはwalk
walked
will walk
play
played
will play
cry
cried
will cry
sleep
slept
will sleep
2人称単数You walk.
You walked.
You will walk.
You play soccer.
You played soccer.
You will play soccer.
You cry hard.
You cried hard.
You will cry hard.
You sleep early.
You slept early.
You will sleep early.
あなたは歩きます。
あなたは歩きました。
あなたは歩くでしょう。
あなたはサッカーをします。
あなたはサッカーをしました。
あなたはサッカーをするでしょう。
あなたは激しく泣きます。
あなたは激しく泣きました。
あなたは激しく泣くでしょう。
あなたは早く寝ます。
あなたは早く寝ました。
あなたは早く寝るでしょう。
He/She彼/彼女はwalks
walked
will walk
plays
played
will play
cries
cried
will cry
sleeps
slept
will sleep
3人称単数He (She) walks.
He (She) walked.
He (She) will walk.
He (She) plays soccer.
He (She) played soccer.
He (She) will play soccer.
He (She) cries hard.
He (She) cried hard.
He (She) will cry hard.
He (She) sleeps early.
He (She) slept early.
He (She) will sleep early.
彼 (彼女) は歩きます。
彼 (彼女) は歩きました。
彼 (彼女) は歩くでしょう。
彼 (彼女) はサッカーをします。
彼 (彼女) はサッカーをしました。
彼 (彼女) はサッカーをするでしょう。
彼 (彼女) は激しく泣きます。
彼 (彼女) は激しく泣きました。
彼 (彼女) は激しく泣くでしょう。
彼 (彼女) は早く寝ます。
彼 (彼女) は早く寝ました。
彼 (彼女) は早く寝るでしょう。
We私たちはwalk
walked
will walk
play
played
will play
cry
cried
will cry
sleep
slept
will sleep
1人称複数We walk.
We walked.
We will walk.
We play soccer.
We played soccer.
We will play soccer.
We cry hard.
We cried hard.
We will cry hard.
We sleep early tonight.
We slept early tonight.
We will sleep early tonight.
私たちは歩きます。
私たちは歩きました。
私たちは歩くでしょう。
私たちはサッカーをします。
私たちはサッカーをしました。
私たちはサッカーをするでしょう。
私たちは激しく泣きます。
私たちは激しく泣きました。
私たちは激しく泣くでしょう。
私たちは今夜早く寝ます。
私たちは今夜早く寝ました。
私たちは今夜早く寝るでしょう。
Youあなたたちはwalk
walked
will walk
play
played
will play
cry
cried
will cry
sleep
slept
will sleep
2人称複数You walk.
You walked.
You will walk.
You play soccer.
You played soccer.
You will play soccer.
You cry hard.
You cried hard.
You will cry hard.
You sleep early.
You slept early.
You will sleep early.
あなたたちは歩きます。
あなたたちは歩きました。
あなたたちは歩くでしょう。
あなたたちはサッカーをします。
あなたたちはサッカーをしました。
あなたたちはサッカーをするでしょう。
あなたたちは激しく泣きます。
あなたたちは激しく泣きました。
あなたたちは激しく泣くでしょう。
あなたたちは早く寝ます。
あなたたちは早く寝ました。
あなたたちは早く寝るでしょう。
They彼ら(彼女ら)はwalk
walked
will walk
play
played
will play
cry
cried
will cry
sleep
slept
will sleep
3人称複数They walk.
They walked.
They will walk.
They play soccer.
They played soccer.
They will play soccer.
They cry hard.
They cried hard.
They will cry hard.
They sleep early.
They slept early.
They will sleep early.
彼ら (彼女ら)は歩きます。
彼ら (彼女ら)は歩きました。
彼ら (彼女ら)は歩くでしょう。
彼ら (彼女ら)はサッカーをします。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしました。
彼ら (彼女ら)はサッカーをするでしょう。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きます。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きました。
彼ら (彼女ら)は激しく泣くでしょう。
彼ら (彼女ら)は早く寝ます。
彼ら (彼女ら)は早く寝ました。
彼ら (彼女ら)は早く寝るでしょう。
てんとう虫
てんとう虫

下記は「3人称単数現在」の基本ルールになるよ。

3人称単数現在(3単現の肯定文)のルール4つ

彼や彼女、単数の物が主語の時の、「3人称単数現在」の動詞の語尾の変化には、大まかに、下記のルールがあります。

  1. 多くの場合、動詞の語尾に、「s」をつける。
    例)play → plays
  2. s, z, x, o, sh, ch で終わる動詞には、「es」をつける。
    例)go → goes, wash → washes
  3. 子音 (a,i,u,e,o 以外) + y で終わる動詞は、y を i に変えて、語尾に「es 」をつける。
    例)carry → carries, study → studies
  4. have はhas になる。(不規則動詞)
てんとう虫
てんとう虫

そして下記は「一般動詞の過去形(肯定文)」の基本ルールだよ。

一般動詞の過去形(規則動詞)の作り方

一般動詞の過去形には、規則動詞と不規則動詞がありますが、ここでは規則動詞について解説します。

  1. 多くの場合、動詞の語尾に、「ed」をつける。
    例)play → played
  2. e で終わる動詞には、「d」をつける。
    例)use → used
  3. 子音 (a,i,u,e,o 以外) + y で終わる動詞は、y を i に変えて、語尾に「ed」をつける。
    例)carry → carried, study → studied


詳しいルールについては、参考書などで確認してみてくださいね。

「一般動詞」の否定文

一般動詞を使った否定文では、主語の後に、現在形では「do」や「does」、 過去形では「did」、未来形では「will」が続き、それぞれの後に「not」がきます。

主語になる単語意味主語の人称単数/
複数
一般動詞の否定形(現在形)一般動詞の否定形(過去形)一般動詞の否定形(未来形)
I私は1人称単数do not (don’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
Youあなたは2人称単数do not (don’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
He/She彼/彼女は3人称単数does not (doesn’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
We私たちは1人称複数do not (don’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
Youあなたたちは2人称複数do not (don’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
They彼ら(彼女ら)は3人称複数do not (don’t) +〈一般動詞の原形〉did not (didn’t) + 〈一般動詞の原形〉will not (won’t) + 〈一般動詞の原形〉
一般動詞の否定文

例文1
I do not walk.
〈主語〉 + 〈do not〉〈一般動詞 原形〉
I don’t walk. 
〈主語〉 + 〈don’t〉〈一般動詞 原形〉
(私は歩きません。) ←現在

*短縮形の場合は、「don’t」です。

例文2
Ken does not play soccer.
〈主語〉 + 〈does not〉〈一般動詞 原形〉〈目的語〉
Ken doesn’t play soccer.
〈主語〉 + 〈does not〉〈一般動詞 原形〉〈目的語〉
(ケンはサッカーをしません。) ←現在

* 3人称なので、主語の後に 「does not」 がつきます。短縮形の場合は、「doesn’t」です。
* soccer は「何をプレイするか」の「何を」に当たる、目的語です。

例文3
She did not cry hard.
〈主語〉 + 〈did not〉〈一般動詞 原形〉〈副詞〉
She didn’t cry hard.
〈主語〉 + 〈didn’t〉〈一般動詞 原形〉〈副詞〉
(彼女は激しく泣きませんでした。) ←過去

* 過去形なので、主語の後に 「did not」 がつきます。短縮形の場合は、「didn’t」です。
*「cry」は自動詞で、「hard」は、動詞の「cry」を修飾する副詞の働きをしています。


例文4
We will not sleep early.
〈主語〉 + 〈will not〉〈一般動詞 原形〉〈副詞〉
We won’t sleep early.
〈主語〉 + 〈won’t〉〈一般動詞 原形〉〈副詞〉
(私たちは早く寝ないつもりです。) ←未来

* 未来形なので、主語の後に 「will not」 がつきます。短縮形の場合は、「won’t」です。
*「sleep」は自動詞で、「early」は、動詞の「sleep」を修飾する副詞の働きをしています。

文法チェック 「一般動詞 」の否定文(例)

I do not (don’t) walk. (現在形)
〈主語〉 + 〈do not / don’t〉〈動詞の原形〉
Ken does not (doesn’t) play soccer. (三人称単数現在)
〈主語〉 + 〈does not / doesn’t 〉〈動詞の原形〉〈目的語〉
She did not (didn’t) cry hard. (過去形)
〈主語〉 + 〈did not / didn’t〉 + 〈動詞の原形〉+ 〈副詞〉
We will not (won’t) sleep early. (未来形)
〈主語〉 + 〈will not / won’t〉〈動詞の原形〉〈副詞〉

「一般動詞」の否定文一覧

主語になる
単語
意味一般動詞
主語の
人称
単数/
複数
例文
例文の
和訳
I私はdo not (don’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
1人称単数I do not (don’t) walk.
I did not (didn’t) walk.
I will not (won’t) walk.
I do not (don’t) play soccer.
I did not (didn’t) play soccer.
I will not (won’t) play soccer.
I do not (don’t) cry hard.
I did not (didn’t) cry hard.
I will not (won’t) cry hard.
I do not (don’t) sleep early.
I did not (didn’t) sleep early.
I will not (won’t) sleep early.
私は歩きません。
私は歩きませんでした。
私は歩かないでしょう。
私はサッカーをしません。
私はサッカーをしませんでした。
私はサッカーをしないでしょう。
私は激しく泣きません。
私は激しく泣きませんでした。
私は激しく泣かないでしょう。
私は早く寝ません。
私は早く寝ませんでした。
私は早く寝ないでしょう。
Youあなたはdo not (don’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
2人称単数You do not (don’t) walk.
You did not (didn’t) walk.
You will not (won’t) walk.
You do not (don’t) play soccer.
You did not (didn’t) play soccer.
You will not (won’t) play soccer.
You do not (don’t) cry hard.
You did not (didn’t) cry hard.
You will not (won’t) cry hard.
You do not (don’t) sleep early.
You did not (didn’t) sleep early.
You will not (won’t) sleep early.
あなたは歩きません。
あなたは歩きませんでした。
あなたは歩かないでしょう。
あなたはサッカーをしません。
あなたはサッカーをしませんでした。
あなたはサッカーをしないでしょう。
あなたは激しく泣きません。
あなたは激しく泣きませんでした。
あなたは激しく泣かないでしょう。
あなたは早く寝ません。
あなたは早く寝ませんでした。
あなたは早く寝ないでしょう。
He/She彼/彼女はdoes not (doesn’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
3人称単数He (She) does not (doesn’t) walk.
He (She) did not (didn’t) walk.
He (She) will not (won’t) walk.
He (She) does not (doesn’t) play soccer.
He (She) did not (didn’t) play soccer.
He (She) will not (won’t) play soccer.
He (She) does not (doesn’t) cry hard.
He (She) did not (didn’t) cry hard.
He (She) will not (won’t) cry hard.
He (She) does not (doesn’t) sleep early.
He (She) did not (didn’t) sleep early.
He (She) will not (won’t) sleep early.
彼 (彼女) は歩きません。
彼 (彼女) は歩きませんでした。
彼 (彼女) は歩かないでしょう。
彼 (彼女) はサッカーをしません。
彼 (彼女) はサッカーをしませんでした。
彼 (彼女) はサッカーをしないでしょう。
彼 (彼女) は激しく泣きません。
彼 (彼女) は激しく泣きませんでした。
彼 (彼女) は激しく泣かないでしょう。
彼 (彼女) は早く寝ません。
彼 (彼女) は早く寝ませんでした。
彼 (彼女) は早く寝ないでしょう。
We私たちはdo not (don’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
1人称複数We do not (don’t) walk.
We did not (didn’t) walk.
We will not (won’t) walk.
We do not (don’t) play soccer.
We did not (didn’t) play soccer.
We will not (won’t) play soccer.
We do not (don’t) cry hard.
We did not (didn’t) cry hard.
We will not (won’t) cry hard.
We do not (don’t) sleep early.
We did not (didn’t) sleep early.
We will not (won’t) sleep early.
私たちは歩きません。
私たちは歩きませんでした。
私たちは歩かないでしょう。
私たちはサッカーをしません。
私たちはサッカーをしませんでした。
私たちはサッカーをしないでしょう。
私たちは激しく泣きません。
私たちは激しく泣きませんでした。
私たちは激しく泣かないでしょう。
私たちは早く寝ません。
私たちは早く寝ませんでした。
私たちは早く寝ないでしょう。
Youあなたたちはdo not (don’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
2人称複数You do not (don’t) walk.
You did not (didn’t) walk.
You will not (won’t) walk.
You do not (don’t) play soccer.
You did not (didn’t) play soccer.
You will not (won’t) play soccer.
You do not (don’t) cry hard.
You did not (didn’t) cry hard.
You will not (won’t) cry hard.
You do not (don’t) sleep early.
You did not (didn’t) sleep early.
You will not (won’t) sleep early.
あなたたちは歩きません。
あなたたちは歩きませんでした。
あなたたちは歩かないでしょう。
あなたたちはサッカーをしません。
あなたたちはサッカーをしませんでした。
あなたたちはサッカーをしないでしょう。
あなたたちは激しく泣きません。
あなたたちは激しく泣きませんでした。
あなたたちは激しく泣かないでしょう。
あなたたちは早く寝ません。
あなたたちは早く寝ませんでした。
あなたたちは早く寝ないでしょう。
They彼ら(彼女ら)はdo not (don’t) + 動詞の原形
did not (didn’t) + 動詞の原形
will not (won’t) + 動詞の原形
3人称複数They do not (don’t) walk.
They did not (didn’t) walk.
They will not (won’t) walk.
They do not (don’t) play soccer.
They did not (didn’t) play soccer.
They will not (won’t) play soccer.
They do not (don’t) cry hard.
They did not (didn’t) cry hard.
They will not (won’t) cry hard.
They do not (don’t) sleep early.
They did not (didn’t) sleep early.
They will not (won’t) sleep early.
彼ら (彼女ら)は歩きません。
彼ら (彼女ら)は歩きませんでした。
彼ら (彼女ら)は歩かないでしょう。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしません。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしませんでした。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしないでしょう。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きません。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きませんでした。
彼ら (彼女ら)は激しく泣かないでしょう。
彼ら (彼女ら)は早く寝ません。
彼ら (彼女ら)は早く寝ませんでした。
彼ら (彼女ら)は早く寝ないでしょう。
てんとう虫
てんとう虫

三単現の否定文の時だけ、「does not (doesn’t)」になるのを、忘れないでね。

英語初心者でも留学せずに生のアメリカ英語が学べるオススメの教材です!

「一般動詞」の疑問文

一般動詞の疑問文

疑問文を作る時は、現在形では主語の前に「do」を、三人称単数現在の時は、「does」を置きます。過去形では、「did」を、そして未来形では、主語の前に助動詞の「will」を置きます。

例文1
You walk. 
(あなたは歩きます。)

疑問文にする時は、「do」を使います。

そして、この「Do」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Do you walk? 
(あなたは歩きますか。)

質問の答えの例は…      

Yes, I do.
(はい、歩きます。)
No, I do not. (No, I don’t.)
(いいえ、歩きません。)

となり、答え方は状況によって変わります。


例文2
Ken plays soccer. 
(ケンはサッカーをします。)

疑問文にする時は、「does」を使います。
*三人称単数現在(三単現)の時に、「does」を使います。

そして、この「Does」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Does Ken play soccer?
(ケンはサッカーをしますか。)
*疑問形の時は、三単現sの動詞は、原形になります。(plays=❌ play=⭕️)

質問の答えの例は…    

Yes, he does.
(はい、サッカーをします。)
No, he does not. (No, he doesn’t.)
(いいえ、サッカーをしません。)

となり、答え方は状況によって変わります。


例文3
She cried hard. 
(彼女は激しく泣きました。)

疑問文にする時は、「did」を使います。
*過去形の時に、「did」を使います。

そして、この「Did」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Did she cry hard? 
(彼女は激しく泣きましたか。)
*疑問形の時は、動詞は、原形になります。(cried=❌ cry=⭕️)

質問の答えの例は…      

Yes, she did.
(はい、激しく泣きました。)
No, she did not. (No, she didn’t.)
(いいえ、激しく泣きませんでした。)

となり、答え方は状況によって変わります。


例文4
You will sleep early. 
(あなたたちは、早く寝るでしょう。)

未来形の疑問文では、助動詞の「Will」を文頭にもっていき、最後に「?」をつけます。

Will you sleep early? 
(あなたたちは早く寝るでしょうか。)

質問の答えの例は…      

Yes, we will.
(はい、早く寝るつもりです。)
No, we will not. (No, we won’t.)
(いいえ、早く寝るつもりではありません。)

となり、答え方は状況によって変わります。

文法チェック 「一般動詞 」の疑問文

Do you walk? (現在形)
〈Do+ 〈主語〉 + 〈動詞の原形〉
Does Ken play soccer? (三人称単数現在)
〈Does〉+〈主語〉+〈動詞の原形〉 〈目的語〉
Did she cry hard? (過去形)
〈Did〉+〈主語〉+〈動詞の原形〉 + 〈副詞〉
Will you sleep early? (未来形)
〈Will〉+ 〈主語〉 + 〈動詞の原形〉〈副詞〉

「一般動詞」の疑問文一覧

主語になる
単語
意味一般動詞
主語の
人称
単数/
複数
例文
例文の
和訳
I私はDo + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
1人称単数Do I walk?
Did I walk?
Will I walk?
Do I play soccer?
Did I play soccer?
Will I play soccer?
Do I cry hard?
Did I cry hard?
Will I cry hard?
Do I sleep early?
Did I sleep early?
Will I sleep early?
私は歩きますか。
私は歩きましたか。
私は歩くつもりですか。
私はサッカーをしますか。
私はサッカーをしましたか。
私はサッカーをするつもりですか。
私は激しく泣きますか。
私は激しく泣きましたか。
私は激しく泣くでしょうか。
私は早く寝ますか。
私は早く寝ましたか。
私は早く寝るでしょうか。
YouあなたはDo + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
2人称単数Do you walk?
Did you walk?
Will you walk?
Do you play soccer?
Did you play soccer?
Will you play soccer?
Do you cry hard?
Did you cry hard?
Will you cry hard?
Do you sleep early?
Did you sleep early?
Will you sleep early?
あなたは歩きますか。
あなたは歩きましたか。
あなたは歩くつもりですか。
あなたはサッカーをしますか。
あなたはサッカーをしましたか。
あなたはサッカーをするつもりですか。
あなたは激しく泣きますか。
あなたは激しく泣きましたか。
あなたは激しく泣くでしょうか。
あなたは早く寝ますか。
あなたは早く寝ましたか。
あなたは早く寝るでしょうか。
He/She彼/彼女はDoes + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
3人称単数Does he (she) walk?
Did he (she) walk?
Will he (she) walk?
Does he (she) play soccer?
Did he (she) play soccer?
Will he (she) play soccer?
Does he (she) cry hard?
Did he (she) cry hard?
Will he (she) cry hard?
Does he (she) sleep early?
Did he (she) sleep early?
Will he (she) sleep early?
彼 (彼女)は歩きますか。
彼 (彼女)は歩きましたか。
彼 (彼女)は歩くつもりですか。
彼(彼女)はサッカーをしますか。
彼 (彼女)はサッカーをしましたか。
彼 (彼女)はサッカーをするつもりですか。
彼 (彼女)は激しく泣きますか。
彼 (彼女)は激しく泣きましたか。
彼 (彼女)は激しく泣くでしょうか。
彼 (彼女)は早く寝ますか。
彼 (彼女)は早く寝ましたか。
彼 (彼女)は早く寝るでしょうか。
We私たちはDo + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
1人称複数Do we walk?
Did we walk?
Will we walk?
Do we play soccer?
Did we play soccer?
Will we play soccer?
Do we cry hard?
Did we cry hard?
Will we cry hard?
Do we sleep early?
Did we sleep early?
Will we sleep early?
私たちは歩きますか。
私たちは歩きましたか。
私たちは歩くつもりですか。
私たちはサッカーをしますか。
私たちはサッカーをしましたか。
私たちはサッカーをするつもりですか。
私たちは激しく泣きますか。
私たちは激しく泣きましたか。
私たちは激しく泣くでしょうか。
私たちは今夜早く寝ますか。
私たちは今夜早く寝ましたか。
私たちは今夜早く寝るでしょうか。
YouあなたたちはDo + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
2人称複数Do you walk?
Did you walk?
Will you walk?
Do you play soccer?
Did you play soccer?
Will you play soccer?
Do you cry hard?
Did you cry hard?
Will you cry hard?
Do you sleep early?
Did you sleep early?
Will you sleep early?
あなたたちは歩きますか。
あなたたちは歩きましたか。
あなたたちは歩くつもりですか。
あなたたちはサッカーをしますか。
あなたたちはサッカーをしましたか。
あなたたちはサッカーをするつもりですか。
あなたたちは激しく泣きますか。
あなたたちは激しく泣きましたか。
あなたたちは激しく泣くでしょうか。
あなたたちは早く寝ますか。
あなたたちは早く寝ましたか。
あなたたちは早く寝るでしょうか。
They彼ら(彼女ら)はDo + 主語 + 動詞の原形
Did + 主語 + 動詞の原形
Will + 主語 + 動詞の原形
3人称複数Do they walk?
Did they walk?
Will they walk?
Do they play soccer?
Did they play soccer?
Will they play soccer?
Do they cry hard?
Did they cry hard?
Will they cry hard?
Do they sleep early?
Did they sleep early?
Will they sleep early?
彼ら (彼女ら)は歩きますか。
彼ら (彼女ら)は歩きましたか。
彼ら (彼女ら)は歩くつもりですか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしますか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしましたか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをするつもりですか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きますか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きましたか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣くでしょうか。
彼ら (彼女ら)は早く寝ますか。
彼ら (彼女ら)は早く寝ましたか。
彼ら (彼女ら)は早く寝るでしょうか。
てんとう虫
てんとう虫

三単現の疑問文の「Does」の後にくる動詞は、原形になるよ。疑問文の時は「三単現のs」は不要だよ。

「一般動詞」の否定疑問文

一般動詞の否定疑問文

否定疑問文を作る時は、現在形では主語の前に「don’t」を、三人称単数現在の時は、「doesn’t」を置きます。過去形では、「didn’t」を、そして未来形では、主語の前に助動詞「will」の否定形の、「won’t」を置きます。

例文1
You walk. 
(あなたは歩きます。)

否定疑問文にする時は、「don’t」または、「do + 主語 + not」を使います。

そして、この「don’t」または、「do + 主語 + not」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Don’t you walk?(短縮形)
Do you not walk? 
(あなたは歩かないのですか。)

質問の答えの例は…      

Yes, I do.
(いいえ、歩きます。)
No, I do not. (No, I don’t.)
(はい、歩きません。)

となり、答え方は状況によって変わります。

英語の「Yes/No」の答え方は、質問の意味に対してではなく、事実に基づきます。したがって、質問が否定形の場合でも、事実として歌手であるなら「Yes」で答えます。

てんとう虫
てんとう虫

日本語では「あなたは歩かないの?」という問いに、「はい、歩きません。」と答えるけど、英語では、「No, I don’t.」と答えるよ。

るいちゃん
るいちゃん

歩くなら「Yes, I do.」
歩かなければ「No, I don’t.」なんだね。

  • Do you walk? は、話者が歩くのかどうかを中立的に尋ねています。
  • Don’t you walk? は、話者が歩くことに疑問を呈したり、確認したりする文です。
    It’s such a nice day today. Don’t you walk?
    (今日はいい天気だね。歩かないの?)

例文2
Ken plays soccer. 
(ケンはサッカーをします。)

三人称単数の否定疑問文には、「doesn’t」または、「does + 主語 + not」を使います。

そして、この「doesn’t」または、「does + 主語 + not」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Doesn’t Ken play soccer?(短縮形)
Does Ken not play soccer? 
(ケンはサッカーをしないのですか。)

質問の答えの例は…      

Yes, he does.
(いいえ、サッカーをします。)
No, he does not. (No, he doesn’t.)
(はい、サッカーをしません。)

となり、答え方は状況によって変わります。


例文3
She cried hard. 
(彼女は激しく泣きました。)

過去形の否定疑問文には、「didn’t」または、「did + 主語 + not」を使います。

そして、この「didn’t」または、「did + 主語 + not」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Didn’t she cry hard?(短縮形)
Did she not cry hard? 
(彼女は激しく泣かなかったのですか。)

質問の答えの例は…      

Yes, she did.
(いいえ、激しく泣きました。)
No, she did not. (No, she didn’t.)
(はい、激しく泣きませんでした。)

となり、答え方は状況によって変わります。


例文4
You will sleep early. 
(あなたは早く寝ます。)

未来形の否定疑問文には、「won’t」または、「will + 主語 + not」を使います。

そして、この「won’t」または、「will + 主語 + not」を文頭に持っていき、最後に「?」をつけます。

Won’t you sleep early?(短縮形)
Will you not sleep early? 
(あなたは早く寝ないのですか。)

質問の答えの例は…      

Yes, I will.
(いいえ、早く寝ます。)
No, I will not. (No, I won’t.)
(はい、早く寝ません。)

となり、答え方は状況によって変わります。

文法チェック 「一般動詞 」の否定疑問文

Don’t you walk? (現在形)
〈Don’t+ 〈主語〉 + 〈動詞の原形〉
Doesn’t Ken play soccer? (三人称単数現在)
〈Doesn’t〉+〈主語〉+〈動詞の原形〉 〈目的語〉
Didn’t she cry hard? (過去形)
〈Didn’t〉+〈主語〉+〈動詞の原形〉 + 〈副詞〉
Won’t you sleep early? (未来形)
〈Won’t〉+ 〈主語〉 + 〈動詞の原形〉〈副詞〉

*上記の短縮形を使った否定疑問文の例文が、日常会話では一般的です。

「一般動詞」の否定疑問文一覧

主語になる
単語
意味一般動詞
主語の
人称
単数/
複数
例文
例文の
和訳
I私はDon’t I (Do I not) +
動詞の原形
Didn’t I (Did I not) +
動詞の原形
Won’t I (Will I not) +
動詞の原形
1人称単数Don’t I (Do I not) walk?
Didn’t I (Did I not) walk?
Won’t I (Will I not) walk?
Don’t I (Do I not) play?
Didn’t I (Did I not) play?
Won’t I (Will I not) play?
Don’t I (Do I not) cry?
Didn’t I (Did I not) cry?
Won’t I (Will I not) cry?
Don’t I (Do I not) sleep?
Didn’t I (Did I not) sleep?
Won’t I (Will I not) sleep?
私は歩きませんか。
私は歩きませんでしたか。
私は歩かないつもりですか。
私はサッカーをしませんか。
私はサッカーをしませんでしたか。
私はサッカーをしないつもりですか。
私は激しく泣きませんか。
私は激しく泣きませんでしたか。
私は激しく泣かないつもりですか。
私は早く寝ませんか。
私は早く寝ませんでしたか。
私は早く寝ないつもりですか。
YouあなたはDon’t you (Do you not) +
動詞の原形
Didn’t you (Did you not) +
動詞の原形
Won’t you (Will you not) +
動詞の原形
2人称単数Don’t you (Do you not) walk?
Didn’t you (Did you not) walk?
Won’t you (Will you not) walk?
Don’t you (Do you not) play?
Didn’t you (Did you not) play?
Won’t you (Will you not) play?
Don’t you (Do you not) cry?
Didn’t you (Did you not) cry?
Won’t you (Will you not) cry?
Don’t you (Do you not) sleep?
Didn’t you (Did you not) sleep?
Won’t you (Will you not) sleep?
あなたは歩きませんか。
あなたは歩きませんでしたか。
あなたは歩かないつもりですか。
あなたはサッカーをしませんか。
あなたはサッカーをしませんでしたか。
あなたはサッカーをしないつもりですか。
あなたは激しく泣きませんか。
あなたは激しく泣きませんでしたか。
あなたは激しく泣かないつもりですか。
あなたは早く寝ませんか。
あなたは早く寝ませんでしたか。
あなたは早く寝ないつもりですか。
He/She彼/彼女はDoesn’t he/she
(Does he/she not) +
動詞の原形
Didn’t he/she
(Did he/she not) +
動詞の原形
Won’t he/she
(Will he/she not) +
動詞の原形
3人称単数Doesn’t he/she (Does he/she not) walk?
Didn’t he/she (Did he/she not) walk?
Won’t he/she (Will he/she not) walk?
Doesn’t he/she (Does he/she not) play?
Didn’t he/she (Did he/she not) play?
Won’t he/she (Will he/she not) play?
Doesn’t he/she (Does he/she not) cry?
Didn’t he/she (Did he/she not) cry?
Won’t he/she (Will he/she not) cry?
Doesn’t he/she (Does he/she not) sleep?
Didn’t he/she (Did he/she not) sleep?
Won’t he/she (Will he/she not) sleep?
彼 (彼女)は歩きませんか。
彼 (彼女)は歩きませんでしたか。
彼 (彼女)は歩かないつもりですか。
彼 (彼女)はサッカーをしませんか。
彼 (彼女)はサッカーをしませんでしたか。
彼 (彼女)はサッカーをしないつもりですか。
彼 (彼女)は激しく泣きませんか。
彼 (彼女)は激しく泣きませんでしたか。
彼 (彼女)は激しく泣かないつもりですか。
彼 (彼女)は早く寝ませんか。
彼 (彼女)は早く寝ませんでしたか。
彼 (彼女)は早く寝ないつもりですか。
We私たちはDon’t we (Do we not) +
動詞の原形
Didn’t we (Did we not) +
動詞の原形
Won’t we (Will we not) +
動詞の原形
1人称複数Don’t we (Do we not) walk?
Didn’t we (Did we not) walk?
Won’t we (Will we not) walk?
Don’t we (Do we not) play?
Didn’t we (Did we not) play?
Won’t we (Will we not) play?
Don’t we (Do we not) cry?
Didn’t we (Did we not) cry?
Won’t we (Will we not) cry?
Don’t we (Do we not) sleep?
Didn’t we (Did we not) sleep?
Won’t we (Will we not) sleep?
私たちは歩きませんか。
私たちは歩きませんでしたか。
私たちは歩かないつもりですか。
私たちはサッカーをしませんか。
私たちはサッカーをしませんでしたか。
私たちはサッカーをしないつもりですか。
私たちは激しく泣きませんか。
私たちは激しく泣きませんでしたか。
私たちは激しく泣かないつもりですか。
私たちは早く寝ませんか。
私たちは早く寝ませんでしたか。
私たちは早く寝ないつもりですか。
YouあなたたちはDon’t you (Do you not) +
動詞の原形
Didn’t you (Did you not) +
動詞の原形
Won’t you (Will you not) +
動詞の原形
2人称複数Don’t you (Do you not) walk?
Didn’t you (Did you not) walk?
Won’t you (Will you not) walk?
Don’t you (Do you not) play?
Didn’t you (Did you not) play?
Won’t you (Will you not) play?
Don’t you (Do you not) cry?
Didn’t you (Did you not) cry?
Won’t you (Will you not) cry?
Don’t you (Do you not) sleep?
Didn’t you (Did you not) sleep?
Won’t you (Will you not) sleep?
あなたたちは歩きませんか。
あなたたちは歩きませんでしたか。
あなたたちは歩かないつもりですか。
あなたたちはサッカーをしませんか。
あなたたちはサッカーをしませんでしたか。
あなたたちはサッカーをしないつもりですか。
あなたたちは激しく泣きませんか。
あなたたちは激しく泣きませんでしたか。
あなたたちは激しく泣かないつもりですか。
あなたたちは早く寝ませんか。
あなたたちは早く寝ませんでしたか。
あなたたちは早く寝ないつもりですか。
They彼ら(彼女ら)はDon’t they (Do they not) +
動詞の原形
Didn’t they (Did they not) +
動詞の原形
Won’t they (Will Ithey not) +
動詞の原形
3人称複数Don’t they (Do they not) walk?
Didn’t they (Did they not) walk?
Won’t they (Will they not) walk?
Don’t they (Do they not) play?
Didn’t they (Did they not) play?
Won’t they (Will they not) play?
Don’t they (Do they not) cry?
Didn’t they (Did they not) cry?
Won’t they (Will they not) cry?
Don’t they (Do they not) sleep?
Didn’t they (Did they not) sleep?
Won’t they (Will they not) sleep?
彼ら (彼女ら)は歩きませんか。
彼ら (彼女ら)は歩きませんでしたか。
彼ら (彼女ら)は歩かないつもりですか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしませんか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしませんでしたか。
彼ら (彼女ら)はサッカーをしないつもりですか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きませんか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣きませんでしたか。
彼ら (彼女ら)は激しく泣かないつもりですか。
彼ら (彼女ら)は早く寝ませんか。
彼ら (彼女ら)は早く寝ませんでしたか。
彼ら (彼女ら)は早く寝ないつもりですか。
てんとう虫
てんとう虫

三単現の疑問文は「Doesn’t」で、その後にくる動詞は、原形になるよ。疑問文の時は「三単現のs」は不要だよ。

「一般動詞」の命令文

「一般動詞」の命令文
  1. Run!
  2. Clean the room!
  3. Do not (Don’t) walk!
  4. Do not (Don’t) speak loudly!

つぎは、「~しなさい。」「~してはだめです。」という禁止を表す命令文の解説です。ここでは、一般動詞の原形を使って命令文を作ります。

肯定命令文

例文1
You run.
(あなたは走ります。)

  1. 主語を省略する。(Youを取る)
  2. 一般動詞の原形「run」を使う。

そして… 

Run!
(走りなさい!)

という命令形になります。

例文2
You clean the room.
(あなたは部屋を掃除します。)

  1. 主語を省略する。(Youを取る)
  2. 一般動詞の原形「clean」を使う。
  3. 目的語をつける。(例文の場合だと、the room)

そして… 

Clean the room!
(部屋を掃除しなさい!)

という命令形になります。

否定命令文

例文3
You walk.
(あなたは歩きます。)

  1. 主語を省略する。(Youを取る)
  2. 一般動詞の原形「walk」を使う。
  3. 文頭に「Do not」または「Don’t」をつける。

そして… 

Do not (don’t) walk!
(歩かないで!)

という命令形になります。


例文4
You speak loudly.
(あなたは大声で話します。)

  1. 主語を省略する。(Youを取る)
  2. 一般動詞の原形「speak」を使う。
  3. 副詞をつける。(例文の場合だと、loudly)
  4. 文頭に「Do not」または「Don’t」をつける。

そして… 

Do not (don’t) speak loudly!
(大声で話さないで!)

という命令形になります。

文法チェック 「一般動詞 」の命令文

Run! 
動詞の原形〉 (肯定命令文)
Clean the room! 
〈動詞の原形〉〈目的語〉 (肯定命令文)
Do not (Don’t) walk!
〈Do not (Don’t)〉〈動詞の原形〉 (否定命令文)
Do not (Don’t) speak loudly!
〈Do not (Don’t)〉+ 〈動詞の原形〉副詞 (否定命令文)

Pleaseを使った命令文

命令文の文頭、または語尾に「please」を付けることで、丁寧な命令文を作ることができます。

例)
Please walk slowly.
Walk slowly, please.
(ゆっくり歩いてください。)

例)
Please do not walk slowly.
Do not (Don’t) walk slowly, please.
(ゆっくり歩かないでください。)


相手との関係性や状況によって、命令文の言い方を使い分けるようにします。

るいちゃん
るいちゃん

友達とか後輩には、Don’t walk slowly. でOKだね。

てんとう虫
てんとう虫

目上の人などには、丁寧に、Please do not walk slowly. と言おう。

「一般動詞」の命令文一覧


基本的に、一般動詞を使った命令文の主語は2人称の、You(あなた、あなたたち)だけになります。

主後になる単語主語と一緒に
使う一般動詞
意味
主語の
人称
単数/
複数
例文
例文の
和訳
I該当なし私は1人称単数
You動詞の原形
Do not (Don’t) + 動詞の原形
あなたは2人称単数Run!
Clean the room.
Do not (Don’t) smoke.
Do not (Don’t) drink alcohol.
(あなた) 走りなさい!
(あなた) 部屋を掃除しなさい。
(あなた) 喫煙をしないで。
(あなた) アルコールを飲まないで。
He
She
該当なし彼は
彼女は
3人称単数
We該当なし私たちは1人称複数
You動詞の原形
Do not (Don’t) + 動詞の原形
あなたたちは2人称複数Run!
Clean the room.
Do not (Don’t) smoke.
Do not (Don’t) drink alcohol.
(あなたたち) 走りなさい!
(あなたたち) 部屋を掃除しなさい。
(あなたたち) 喫煙をしないで。
(あなたたち) アルコールを飲まないで。
They該当なし彼らは3人称複数

「一般動詞」を使った自己紹介

一般動詞を使って、例えば、こんなことが言えます。

I work for APC Company.
I sometimes travel to Sapporo for meetings.
I like music and sports.
I play soccer on weekends.
I love my cats.

私はAPC株式会社で働いています。
私は時々札幌に出張して、そこで会議に出席します。
私は音楽とスポーツが好きです。
私は週末にサッカーをします。
私は飼い猫を愛しています。

Company(株式会社)
sometimes (時々)

I work for APC Company.
I sometimes travel to Sapporo for meetings.
I like music and sports.
I play soccer on weekends.
I love my cats.

私はAPC株式会社で働いています。
私は時々札幌に出張して、そこで会議に出席します。
私は音楽とスポーツが好きです。
私は週末にサッカーをします。
私は飼い猫を愛しています。

Company(株式会社)
sometimes (時々)

I live in Nagasaki, Japan.
I work as a part-time office clerk.
I like to watch new movies.
I go shopping on weekends.
I plan to travel to Kyoto this winter.

私は長崎に住んでいます。
私はパートの事務員として働いています。
私は新しい映画を見るのが好きです。
私は週末に買い物に行きます。
私はこの冬に京都に旅行する予定です。

part-time(パートの)
office cleark (事務員)

るいちゃん
るいちゃん

私の場合は…
I love sweets. 
(私は甘いものが大好きです)

てんとう虫
てんとう虫

「be動だけでなく、文法全体を学びたい人は、文法の参考書を1冊買って、読んでみてね。

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最後に、ちょっとだけ練習(言いかえてみよう!)

今日は、一般動詞についてのおさらいでした。最後に、下記の文を、書き換えてみましょう。

言いかえてみよう

①肯定文にする。(現在形)

  • I study English.
  • You study English.
  • He studies English.
  • She studies English.
  • We study English.
  • You study English.
  • They study English.

②否定文にする。(過去形)

  • I do not study English.
    (I don’t study English.)
  • You do not study English.
    (You don’t study English.)
  • He does not study English.
    (He doesn’t study English.)
  • She does not study English.
    (She doesn’t study English.)
  • We do not study English.
    (We don’t study English.)
  • You do not study English.
    (You don’t study English.)
  • They do not study English.
    (They don’t study English.)

③肯定文にする。(過去形)

  • I studied English.
  • You studied English.
  • He studied English.
  • She studied English.
  • We studied English.
  • You studied English.
  • They studied English.

④否定文にする。(過去形)

  • I did not study English.
    (I didn’t study English.)
  • You did not study English.
    (You didn’t study English.)
  • He did not study English.
    (He didn’t study English.)
  • She did not study English.
    (She didn’t study English.)
  • We did not study English.
    (We didn’t study English.)
  • You did not study English.
    (You didn’t study English.)
  • They did not study English.
    (They didn’t study English.)

⑤疑問文にする。(現在形)

  • Do I study English?
  • Do you study English?
  • Does he study English?
  • Does she study English?
  • Do we study English?
  • Do you study English?
  • Do they study English?

⑥疑問文にする。(過去形)

  • Did I study English?
  • Did you study English?
  • Did he study English?
  • Did she study English?
  • Did we study English?
  • Did you study English?
  • Did they study English?

⑦英語の勉強がはかどりそうな命令文を言ってみる。

  • Study every day!
    (毎日勉強してね!)
  • Practice speaking with a friend!
    (友達と会話の練習をしてね!)
  • Read English books!
    (英語の本を読んでね!)
  • Watch English movies!
    (英語の映画を観てね!)
  • Listen to English songs!
    (英語の歌を聞いてね!)

一見、とても簡単な作業に思えるので軽視しがちですが、他の単語をどんどん当てはめていくことで、無限のバリエーションが広がり、会話力が大きく向上します。ぜひ、他の例文も同様に書き換えてみてくださいね。

るいちゃん
るいちゃん

すらすらと言えるようになるまで、スキマ時間に復習してみるわ。


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てんとう虫
てんとう虫

この記事が少しでもお役に立てば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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